お知らせ
- 2022.3.9 みどりの里のお知らせを更新してまいります - Powered by PHP工房 -
みどりの里について
みどりの森の丘にある「障害者支援施設」です。
ひとりひとり個性があるから、人生の歩き方も人それぞれ。
利用者さんの思いを大切に、未来へいっぽいっぽ、一緒に歩いています。
障害のある方を対象に、施設入所支援・生活介護・就労継続支援B型・共同生活援助(グループホーム)の福祉サービスを提供しています。
活動内容を詳しく知りたい。
障害者支援施設って何をしているところですか?
サービス利用をご検討中の方へ
● みどりの里では、施設入所支援、生活介護、就労継続支援B型の障害福祉サービスを提供しています。
● ご利用の手続きについて
サービスの利用をご希望の方は、市町村福祉課へご相談いただくか、みどりの里までご連絡ください。
具体的なサービス内容・日課、建物や設備など、詳しく知りたい方は施設見学も随時受付しています。
● ご利用までのおおまかな手続きの流れは、以下のとおりです。
- 1)お住いの市町村福祉課の窓口に相談・申請し、障害支援区分の判定を受けます。
- 2)相談支援事業所でサービス等利用計画案を作成してもらい、市町村に提出します。
- 3)市町村が、提出された計画案やその他のことを検討して、サービス利用の支給決定をします。
- 4)決定後、相談支援事業所が担当者会議を開いて、利用に関することなどご希望を伺いながら、サービスを利用するにあたっての目標などを決めていき、サービス利用開始となります。
- 5)サービスを利用中も一定期間ごとにモニタリングがあり、相談支援事業所により利用状況やご希望などをお伺いしながら、最適なサービスが受けれるようチェックして、サービス等利用計画の更新をします。
● 各サービスの概要
施設入所支援 | 定員 | 40名 |
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サービス | 施設へ入所する方に、夜間や休日に、入浴、排泄、食事の介護等を行います。 | |
対象者 |
(1) 生活介護を受けている者であって障害支援区分が区分4(50歳以上の者にあっては区分3)以上である者 (2) 自立訓練、就労移行支援又は就労継続支援B型の利用者のうち、入所させながら訓練等を実施することが必要かつ効果的であると認められる者又は通所によって訓練を受けることが困難な者 (3) 特定旧法指定施設に入所していた者であって継続して入所している者又は、地域における障害福祉サービスの提供体制の状況その他やむを得ない事情により通所によって介護等を受けることが困難な者のうち、(1)又は(2)に該当しない者若しくは就労継続支援A型を利用する者 (4) 平成24年4月の改正児童福祉法の施行の際に障害児施設(指定医療機関を含む)に入所していた者であって継続して入所している者 |
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サービス利用料金 | 対象者の年齢、所得、世帯の所得に応じて、市町村が決定します。所得区分により負担上限が設定されており、ひと月に利用したサービス料に関わらず、上限以上の負担はありません。詳しくは市町村にお尋ねください。 | |
食費・光熱水費等 その他管理料等 |
食費等は実費負担されますが、所得区分や障害基礎年金額により減免があります。 ご希望の方は、各種支払代行、各種手続き、通帳や貴重品等の管理をしています。その際には管理料が発生します。また、一部日用品の提供サービスをしています。その際には利用料が発生します。 | |
生活介護 | 定員 | 50名 |
サービス | 障害のある方へ主に日中に、食事・入浴・排泄などの介助サービスを提供します。調理・洗濯・掃除といった家事の支援や、日常生活に関する相談対応と助言、創作的な活動や生産活動の機会の提供などさまざまな面から利用者さまと関わります。 | |
対象者 |
地域や入所施設において、安定した生活を営むため、常時介護等の支援が必要な者として次に掲げる者 (1) 障害程度区分が区分3(施設に入所する場合は区分4)以上である者 (2) 年齢が50歳以上は、区分2(施設に入所する場合は区分3)以上である者 |
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就労継続支援B型 | 定員 | 10名 |
サービス |
通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障害のある方に対し、生産活動などの機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行うサービスです。 このサービスを通じて生産活動や就労に必要な知識や能力が高まった方は、就労継続支援(A型)や一般就労への移行を目指します。 |
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対象者 |
(1) 就労経験がある者であって、年齢や体力の面で一般企業に雇用されることが困難となった者 (2) 就労移行支援事業を利用(暫定支給決定での利用を含む)した結果、B型の利用が適当と判断された者 (3) 上記に該当しない者であって、50歳に達している者又は障害基礎年金1級受給者 (4) 上記に該当しない者であって、地域に一般就労の場やA型の事業所による雇用の場が乏しく雇用されること又は就労移行支援事業者が少なく利用することが困難と市町村が判断した者 |
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共同生活援助 (外部サービス利用型グループホーム) |
定員 | 30名 |
サービス |
障害のある方に対して、主に夜間において、共同生活を営む住居で相談、入浴、排せつまたは食事の介護、その他の日常生活上の援助を行います。 このサービスでは、孤立の防止、生活への不安の軽減、共同生活による身体・精神状態の安定などが期待されます。 |
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対象者 | 身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病患者など、障害者総合支援法が定める「障害者」に該当する方 | |
食費・光熱水費等 その他管理料等 |
食費等の実費負担されますが、所得区分や障害基礎年金により減免があります。 施設入所支援は、家賃がありません。 グループホーム利用の場合は、全額負担となりますが、家賃については月額1万円の助成があります。 |
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その他 |
鹿児島県社会福祉協議会会員 鹿児島県知的障害者福祉協会会員 鹿児島県社会福祉法人経営者協議会会員 鹿児島県社会就労センター協議会会員 かごしま障がい者共同受注センター会員 日置市商工会会員 日置市観光協会会員 |
広報誌
2024年
施設概要
名称 | 障害者支援施設 みどりの里 |
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所在地 | 〒899-2511 鹿児島県日置市伊集院町下神殿1420−1 |
電話番号 | 099-273-0522(代表) |
FAX | 099-273-0759(代表) |
施設長 | 仮屋 基美 |
名称 | 共同生活援助 なでしこホーム(第1~6なでしこホーム 6棟) |
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所在地 | 〒899-2511 鹿児島県日置市伊集院町下神殿1668-2 |
電話番号 | 099-273-0522(代表) |
FAX | 099-273-0759(代表) |
施設長 | 仮屋 基美 |
アクセスマップ
よくある質問
障害者支援施設って何をするところですか?
障害のある方が、入所し生活をしています。その方々の生活に関する相談や助言、日常生活上の身体的支援や介護などのサービスを提供する施設で、制度上では、施設入所支援といいます。
また、昼間には、生産活動、レクリエーション活動、運動、社会参加、自立生活訓練、作業訓練、就職訓練などのサービスを提供しています。法律上では、生活介護、就労継続支援B型といいます。